7/21 旅の音色
[news & events] 2019.05.07「旅の音色」
7月21日(日)開場 15時 開演 17時
(開場時間を、予定していた16時 から1時間早め 15時 に変更いたしました)
SASAYA CAFE東京都墨田区横川1丁目1−10
<北インド・ヒンドゥスターニー古典音楽ライブ> ヨシダダイキチ(シタール奏者) 広本雄次(タブラ奏者)
<スペシャルゲストトーク> 写真家・藤原新也氏
<写真展示> 広本雄次
司会 井生明
DJ 小林英文
[料金] 5,500円 (軽食+1ドリンク付)
[チケット購入]
http://bit.ly/tabinoneiro2019
特設サイト
http://tabinoneiro.com
[備考]・アクセス: https://sasayacafe.com/location/ 入り口は西側の大横川親水公園にございます。 東側のすみだパークスタジオ側からは入れませんのでご注意ください。
・お席はご来場順の自由席です。(座布団もしくは椅子) ご事情により椅子席ご希望の場合はメールで事前にお知らせ下さい。
・軽食ならびにアルコール類は 開演までの間にお楽しみください。(軽食はお持ち帰り可能です)
・ソフトドリンクは トークならびにライブ中もお手元でお楽しみいただけます。
・トークならびにライブ中の撮影や録音はご遠慮ください。
・SASAYA CAFE では予約や問い合わせ、キャンセルの対応はいたしませんのでご注意ください。
[問合せ]下記までメールでご連絡ください。new.raga.acoustics@gmail.com
[チケット購入]チケットのお支払いには、クレジットカード、コンビニエンスストア決済、Yahoo!ウォレットをご利用いただけます。(Yahoo! JAPAN IDをお持ちでなくてもご購入いただけます)コンビニエンスストア決済 を選択された場合、購入期限を過ぎますとお申込が自動的にキャンセルされますのでご留意ください。
[キャンセルについて]・7月17日以降のキャンセルは全額申し受けます。・7月16日迄にキャンセルの場合メールにてご連絡ください。 順次返金のお手続きをさせていただきます。 (こちらからのメールの返信をもってキャンセル受付完了となります)・SASAYA CAFEではキャンセルの受付は致しませんのでご注意ください。
当日は受付にて、受け取ったデジタルチケット(QRコード)をスマートフォン画面もしくは印刷物でご提示ください。お名前でも受付いたしますが、デジタルチケット提示の方がスムーズにご入場いただけます。
主催:広本雄次制作:New Raga Acoustics協力:まちかど倶楽部フライヤーデザイン:浮花
<出演者プロフィール>
広本雄次 (タブラ奏者)
1994年に渡印し、ヒンドゥー教の聖地パラナシでタブラと出会いタブラ奏者ShriParashram Pandey氏に師事。インドでの修行と演奏活動を継続しながら1999年より活動の拠点をドイツのベルリンに移す。フュージョンユニット、様々な民族楽器とのセッション、Karnaval der Kulturen等のフェスへの出演、DJとのコラボレーション、コンテンポラリーアートへの楽曲提供などの活動。2003年より拠点を日本に戻し、様々なジャンルのユニットに参加し、現在もセッションを重ねている。精神性を表現するかのような古典的なタブラビートからエレクトロニカ的なミニマムグルーヴまで、自由な発想でリズムを創造。関西を中心に積極的なライブ活動を行っている。
写真作品の受賞歴Epson Color Imaging Contest 2005にて、写真作品『愛しい(かなしい)バラナシ』が【入賞】藤原新也氏主催 CatWalk Photo Aword 2015にて、インドとバリ島のポートレートが【銅賞】を受賞藤原新也氏主催 CatWalk Photo Aword 2016にて、写真作品『供花 ku_ge』が【藤原新也賞】を受賞藤原新也氏主催 CatWalk Photo Aword 2018にて、写真作品『花詩』が【銅賞】を受賞
現在は《ameen’s oven》主催の《黒パン文庫》が不定期に発酵させている《詩の民主花新聞》にて写真作品【flower】を連載中
soundcloudwww.soundcloud.com/yujihiromotoinstagramhttps://www.instagram.com/yuujihiromoto
ヨシダダイキチ (シタール奏者)
インド唯一のシタールの流派であるイムダッド派の7代目 Ustad Shujaat Khan に師事。ハビタット・センター、インターナショナル・センター、エピセンター、在インド・ジャパンファンデーション、在インド日本大使館などインド各地で演奏活動を行う他、中国、台湾、韓国、カナダ、アメリカ他でも公演。ボアダムス・YOSHIMIOとのユニット「SAICOBAB」等でも活動。アルバム「SAB SE PURANI BAB」は「2017年聴くべきアルバムTOP15 (米・Rolling Stone)」「2017年ベストアルバムTOP27(英・The Wire)」に選ばれる他、多数のアルバムを国内外のレーベルからリリース。秋田民謡・梅若会、アルナングシュ・チョドリィ、アリフ・カーン、スダマニ、ヘナード・モタ、パトリシア・ロバート、ジム・オルーク、デバシシュ・バッタチャリア、フェルナンド・カブサッキほか多様なジャンルの音楽家と共演。TV番組「題名のない音楽会」「ムジカ・ピッコリーノ」「ヨルタモリ」他ラジオ番組への出演、映画「マンガをはみ出した男ー赤塚不二夫」エンディング曲参加など多方面で活躍。https://www.yoshidadaikiti.net/
藤原新也氏 (写真家)
アジアがぷんぷん匂う港町、九州は門司港の旅館に生まれる。東京藝術大学の油画科に入るも校門に入らずそのまま国外脱出。1972年に処女作『印度放浪』を発表。以降、世界を放浪。幾度もの生死を乗り越えて帰国後、1983年にニッポンとニッポンの家族の崩壊を直視した『東京漂流』を著し、多大な影響を与える。同年に発表された救いの書『メメント・モリ』は30年以上読み継がれるロングセラー。写真、文筆、絵画、歌、書、釣り、料理、断食、読経、瞑想、ダンスなどなど人間のすることはすべてやる。http://www.fujiwarashinya.com/